日銀がマイナス金利を導入してからもうすぐ2ヶ月が経とうとしていますが、
このマイナス金利によって

  • 住宅ローン
  • 地方銀行
  • カードローン

これらに影響を与えてきています。

ではどんな影響か?という事について解説していきたいと思いますが、その前に「マイナス金利って何?」という点から説明していきたいと思います。

「もしマイナス金利の事なんてもう知っているよ」という事でしたらその部分に関してはスルーしてください。

マイナス金利の仕組み

マイナス金利とは、簡単にいってしまうと銀行にお金を預けた場合、そのお金に金利が発生し引かれていってしまう。
つまり預けたのにも関わらずお金がマイナスになっていってしまうという事です。

マイナス金利であなたの預金が減るのか?

で、このマイナス金利によってあなたが今預けているお金もマイナスになるのか?というと、そうではありません。
しかし間接的にあなたに影響を与える可能性があります。

どういう事か?というと、

マイナス金利で直接的に影響を受けるのは日銀にお金を預けている銀行や証券会社など700ほどの金融機関です。

ですから直接的に影響を受けるのはこれら金融機関という事になります。
で、銀行などはお金を日銀に預けていても無駄にお金が減っていってしまうのでお金をバンバン使いたい訳です。

とはいえ、銀行や証券会社は個人のように今すぐにささっとお金を使える事は出来ません。
なので、ジリ貧状態が続き経済面で圧迫されていってしまいます。

そしていずれ、私達が利用している銀行口座にお金を預けたり、引き出したりする際
手数料が今まで無料だったのに「有料化」されてしまったり、「増額」されてしまうといった可能性があるという訳です。

マイナス金利による影響

冒頭でもお話しましたが、すでに

  • 住宅ローン
  • 地方銀行
  • カードローン

これらに対して影響が出てきています。

ではどんな影響なのか1つずつ説明していきましょう。

住宅ローン

実はマイナス金利、日本が初めてなのではなくヨーロッパのユーロ圏ではすでに導入済みです。
導入しているスイスやスウェーデン、デンマークの中央銀行では住宅ローンを利用している人にお金をキャッシュバックしたり、金利が下がるといった事例があります。
日本でも三井住友銀行やみずほ銀行、りそな銀行がすでに借り換えによる金利ダウンをし初めており地方銀行も続いている状況ですから、今後はユーロ圏のようにお金を貰えるといった事もあるかもしれませんね。

地方銀行

地方銀行は経営が圧迫されていってしまいますので、現大手銀行が合併していった時と同じように地方銀行同士で合併する動きが出てくるかもしれません。
また、住宅ローンだけではなくカードローンの利用者を増やす為に大手消費者金融と提携し様々なプランを打ち出してきています。

カードローン

カードローンに関しては今のところ何の影響もありません。
しかし、

銀行でお金を貸し借りする際に手数料が発生したり、地方銀行のカードローン審査が厳しくなるといった可能性があるので注意していったほうがいいでしょう。

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